BLOG リボルト東京店ブログ

2024.11.27

リボルト東京

「リボルト東京」では、ハイクオリティーなコーティングを実現するため、設備についても妥協せず、最新式の機材を使用しております。

 

・外気と完全にシャットアウトされた完全屋内作業スペース
・最先端の高輝度大型LED照明によりハイクオリティ作業の実現
・様々な塗装の状況を把握するため塗装膜厚計の導入

 

このページでは、上記項目の効果を最大限に発揮させるための設備・機器についてご紹介させていただきます。

 

完全な室内保管・完全な室内作業

 

ハイクオリティーなコーティングには、完全室内での作業が必須です。
当店では、お客様のお車をお預かりして、ガラスコーティング施工の開始から、お渡しするまでの間、完全室内にて施工・保管致し、清潔に作業させて頂きます。

 

 

 

 

 

純水器

洗車での仕上がりに純水器を使用しています。水シミ防止効果や透明感のある仕上がりになる効果があります。洗車後の拭き取りも楽で綺麗に仕上げる事が可能です。リボルト東京では、水にも拘りクオリティを追求してまいります。

 

 

 

【水道水】

 

 

 

【純水】

 

【純水器】

 

純水器とは、水の中に含まれる陽イオンおよび陰イオンを吸着し、代わりに、 水素イオン(H+)及び水酸化物イオン(OH-)を放出して純水(H2O)を造り出す装置です。

水道水は カルシウム(Ca2+)やナトリウム(Na+) などの不純物を含んでいます。(井戸水等にも大量に含まれる)

純水器によるイオン交換 により、水の中に含まれる陽イオンと陰イオンを吸着し、 水素イオン(H+)と水酸化物イオン(OH-)を放出する

水素イオン(H+)と水酸化物イオン(OH-) だけが残り、純水(H2O)になります。

洗車をご家庭でする際、ほとんどのオーナー様は、水道水で洗車をされるかと思います。
しかし、水道水には、人が飲水として利用できるよう、大量のミネラル成分が含まれています。
洗車の仕方が不十分だと、水滴が乾いてしまい、水シミの原因を作ってしまうことにもなりかねません。キレイにしたくて洗っているのに、自ら汚れの原因を作っているなんて思いも寄りませんよね。

当店では、施工は全て空調が管理された屋内でする為、施工中乾いてしまうことはありませんが、念には念を入れ、純粋を使用し洗い流しをしております。

純粋を利用することで余計なミネラル成分がなくなり、仕上がりもアップします。

大切な愛車をお任せいただくために万全を期して施工をさせていただきます。

 

 

照明機器

 

リボルト東京では、店舗内の作業用照明全てを高輝度LED照明化しております。

従来よりコーティングをするにあたりまして、細かな傷や、磨きムラ(オーロラマーク)、コーティングムラを残さないようにするためには高輝度照明が必要でした。従来では、250W水銀照明がそれにあたりましたが、時代はどんどん進んでいきます。もう水銀照明は時代遅れの照明です。今の先端照明技術はやはりLEDなのです。

LEDのメリットとしてはみなさんご存知だと思いますが、消費電力が低いということがあります。1/4~1/5くらいの消費電力になります。従来のように熱の発生もほとんどありません。耐久年数が40,000時間です。単純に計算しても1日8時間付けていて、約14年は大丈夫ということになります。

では、コーティング業界としてはどうかというと、上記のメリットはもちろんですが、光の直進性に優れているため、光源から届く光量が明らかに大きいです。そのため、従来の照明に比べると、車のボディを明るく照射します。それは、作業性に優れますし、クオリティーを上げるには最大のメリットとなります。

もう一つのメリットとしては、従来の照明が若干ボケたような感じになるものが、LEDではシャープに映し出されます。色の再現性にも優れますので、塗装本来の色をより忠実に再現できるということになります。

コーティング業界にとってはメリットばかりのLED照明ですが、一番のデメリットといえば、費用です。明らかに高いです・・・

費用は高いのですが、ここは施工クオリティーを高めるため、リボルトでは、LEDの全面的な導入をしています。

下記画像は車のボディに映るLED照明と従来のレフ照明の違いです。

LEDが左です。明るさに差があるのと、LED照明の方がシャープに表現されます。

 

 

 

LEDの光の特性はデジタルでシャープな映り込みです。LEDの光は直進性が強く、対象となる箇所を集中して照らすという特徴があります。そして非常にデジタルでくっきりと物の姿や状態を映し出すという特徴があります。このことにより、今まで以上にはっきりとボディーの状態を認識することができます。イメージで言うなら、アナログテレビから地デジテレビに切り替えたときのような違いです。LEDを良く知っている人は、「光が硬い」という表現をされます。ソフトな光を演出するような場面には向いていないのかもしれませんが、硬いもの(車)の状態をしっかり把握する必要があるコーティング業にとっては、願っても無い照明です。

 

壁面には、18.8wのLEDスポットビームを設置しています。

 

 

天井にも同様のLEDスポットビームを設置

 

 

従来の250W水銀照明の代わりとなる高輝度大型LED照明です。
これメチャクチャ高いです・・(汗
しかし、当店ではクオリティーと省エネのため、全導入をしています。

 

 

この大型LED照明は光量が飛びぬけてます。一般的なLED照明は光が拡散せずに、まっすぐに進みます。しかしこの大型LED照明は光が拡散しつつも、対象物には十分な光量が届きますので、より広範囲にわたって、強い光を照射することが出来ます。他のLED照明よりさらに一歩進んでますね!そして、ボディーカラーの演出度も高いです。演出度というのは、その色本来の色を表現する度数です。この度数が高いと色の表現が優れていることになります。

この高輝度・大型LED照明が・・・・光ると、こうなります。
(写真ではカメラのレンズに乱反射してますが、実際にはクリアーな光源です)

蛍光灯もすべてLED蛍光灯です。従来のボケた感じの蛍光灯ではなく、
明るくシャキッとした光量が作業スペースを快適に照らします。
形状は蛍光灯ですが、LEDなので中身は全くの別物です。

 

いつも最先端の技術と設備、クオリティーを提供できるよう頑張ってまいります!

 

セキュリティについて

リボルト東京では、24時間セキュリティを導入しお客様の大事なお車を監視しております。
お客様の大事なお車をどうぞ安心してお預けください。

 

 

 

【膜厚計】

車の塗装の状態は、メーカー、年式、カラー、修復の有無などさまざまな要因があります。
その中の塗装の厚さを計測するのが、膜厚計です。経験による判断だけでなく、数値を測定することで施工のリスクの軽減と、方向性を確立します。

 

 

 

【光沢度計】

 

高度下地処理技術「Revolt Adjust System」の適用によりボディ塗装の光沢はアップいたします。この光沢度計は、その光沢を量的に計測することで、下地処理作業を効果的に検証することが出来ます。

 

 

 

 

カーコーティング・バイクコーティングは是非リボルト東京へ。

 

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